2019年03月04日 14:43
2019年03月04日 14:18
玉岡先生の秘書をしております、竹原です。
先生の新しい連載小説のお知らせです!
掲載誌はJAグループさんのファミリー・マガジン「家の光」、5月号からスタートします。
そしてそれに先駆けて、4月号では先生のインタビューが掲載されています。
こちらが4月号の表紙です。

表紙の斎藤工さんも素敵ですね!
インタビューでは新連載の意気込みや登場人物に対する思いを先生が語っています。
皆さんも是非お手に取ってご覧ください。
ところで肝心のタイトルは?今回の主人公はどんな人?と気になっていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
私からで恐縮ですが、発表いたします!
気になるタイトルは…春いちばん!
大正から昭和にかけて活躍した社会運動家、賀川豊彦の妻、ハルを主人公に物語が展開されていきます。
先生がこれまで書かれた小説に出てきた登場人物にもまた会えるかも…?
私も先生のいちファンとして新連載が楽しみです!
皆さんも是非楽しみに待っててくださいね♪
2019年02月19日 14:10
「特別TV番組「変化をチャンスに 激論!関西財界セミナー」
放送日時:2019年2月22日(金)午前9:00~9:54 テレビ大阪
京都で開かれた関西財界セミナーに、私玉岡かおるが問題提議者として参加しました。
当日の様子を、スタッフとして同行した友人がレポートしてくれたのでご紹介させてもらいます。
当日の雰囲気をお楽しみいただければ…。
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2019年2月7日(木)〜8日(金)、玉岡かおる先生が「関西財界セミナー」で問題提議者として登壇されました。
「関西財界セミナー」とは…
毎年2月、関西財界のトップが一堂に会し、企業のあり方や関西経済の発展、日本の国のあり方などを議論する伝統ある会議で、第57回となる今年も企業経営者や在日公館、外国企業、大学、自治体関係者らが大集合。参加者は六つの分科会に分かれてそれぞれのテーマについて討議を繰り広げます。総勢700名近くが集まる大会議場の眺めはまさに圧巻!!

会場は1966年日本で最初の国立の会議施設として誕生した由緒ある国立京都国際会館
玉岡先生は第4分科会。テーマは「交通・物流インフラと日本・関西の発展策 」

パンプレットにも錚々たる経済人のお名前がずらり。
~1日目~

第3分科会を取材

テレビ大阪取材クルーとの打合せ

全体の資料確認など余念がありません。

真剣に議論の行方を見守ります。合間にはテレビカメラに向かってコメントも。
会場全体、高揚感に包まれた1日目は終了しました。
~いよいよ2日目~

ダークスーツのジェントルマンが集まる会場で、
ひときわ華やかなオーラを放つ玉岡先生がテレビ大阪のコメンテーターに抜擢されたのも納得!!

打合せはしっかり、でも周囲が常に柔らかな笑顔に包まれるのは流石。

1日目様々な議論がされ、いよいよ玉岡先生の登壇となります。

いよいよ登壇!
2025年の関西・大阪万博開催を控えて関西が解決していくべき物流や都市インフラの課題を話し合うこの分科会で、玉岡先生ならでの歴史に根ざした視点に立ち、今関西が考えるべき問題を提議。
単なる物流網を造るのではなく、先人が運ぼうとした価値や想いを再び見つめ現代に盛り込んでいくことこそが大切、絶対無比の関西の魅力について説かれました。
近著 「姫君の賦 千姫流流」で描かれた戦国ロマンの世界とはうって変わった現代社会のビジネス課題を討議する場であっても、参加者は皆熱く語る先生の話にぐいぐい引き込まれていました。
経済は私の知らない世界、な~んて謙遜されていた玉岡先生ですが、数多くの著名な財界人の中にあってもやはり有名人&人気者。休憩時間の度に、先生の周りには次から次へとご挨拶の輪、笑顔の花が広がっていました。
歴史に潜む女性達に光を当てその素晴らしい存在を紹介する小説家としての活動に留まらず、様々なジャンルで活躍される玉岡先生ですがこの日も同様、ビジネスの分野においても光輝きながら活躍する姿を披露されていました。

第4分科会の議長を務められた関西電力株式会社八木会長様(左)、阪神電気鉄道株式会社藤原会長様(中)とスリーショット
『経済人が多数集まる中で、玉岡先生から新しい切り口での問題定義をして戴けたことで、議論に新鮮さが加わりました。多面性のあるご発言は参加者にとって新しい示唆になったと思います』(阪神電気鉄道株式会社藤原会長様より)
~テレビ大阪インタビュー風景~
議論の合間にみっちり取材は続き、休む間もありません。

登壇後、すぐのインタービューは議論に盛り上がりが伝わってきます。

イケメン前田アナウンサーとも息がぴったり!

2日目は雪の舞う中、庭園での撮影。

すべてを終えて、ほっとした玉岡先生。いい笑顔です。
そんな貴重なセミナー内容や玉岡先生目線の新たな経済界への想いなど
ぜひご覧いただけばと思います。
詳しい様子は、テレビ大阪で放映されます。乞うご期待。
「特別TV番組「変化をチャンスに 激論!関西財界セミナー」
放送日時:2019年2月22日(金)午前9:00~9:54 テレビ大阪
出演者 コメンテーター玉岡かおる、リポーター前田拓哉(テレビ大阪アナウンサー)
http://cdn.tv-osaka.co.jp/onair/summary/oaid=1291252/
2019年01月31日 21:13
そして、私・玉岡かおるのところにも少なからぬお問い合わせを頂戴し、新聞やテレビにもコメントを出させていただきました。

私への暴言事件は‘15年。
とっくに済んだことですのであらためて何も申しませんが、私の一件以前にも、弱い立場の方々への暴言は多々あったようで、みなさん我慢してこられたようです。
しかしこのとき私は泣き寝入りはできず、脆弱なペンの力ではありますが、世間の皆様に訴え、戦うことといたしました。権力者だからといって人を軽んじ傷つける発言はとうてい許せるものではないと思ったからです。

おかげで大勢の読者の皆様が玉岡の味方についてくださり、大きな問題へと発展したために、市長が私のところまで出向いて謝罪する、という結果となりました。
市長から「アホなこと」「しょうもないこと」と決めつけられ税金の無駄遣い呼ばわりされたコウノトリ・プロジェクトも、地元の皆様が無報酬で活動してくださり、4年たって、先日ほんとうにコウノトリが舞い降りる水辺が現実のものとなりました。


市長のお膝元である明石のため池にもコウノトリがやってきたことをご存じならば、どこが税金の無駄遣いだったのか、あらためて市長に問いただしてみたいところですが、まあ会いたくもありませんし。
地面には人が引いた行政区分の線など関係ありません。明石、加古川と線引きするのでなく、大事なことは、近隣エリアが互いに協力し合ってよき知恵を出し、ふるさと播磨をより愛すべき地にしていくことではないでしょうか。
どうやらこ私との一件以来、ボイスレコーダーを取ることが常識となっていたようです。
過ちを認めて謝罪されたのであれば、それを活かしてくだされば今日のようなことはなかったのでは、と思います。
今後の出直しに期待させていただきましょう。
2019年01月07日 12:07