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天満天神寄席、『花になるらん』をテーマに語る

2018年01月26日 10:47

上方落語の殿堂、繁昌亭は、大阪天満宮の境内にある常設小屋。
朝席、昼席、夜席とあって、空いた時間にちょちょいと行って好きな噺家の出演だけ聴く、なんてことができるのがミソ。
身構えて聞きに行くのではなく、生活の中の空いた時間に融け込んでいる、というのが庶民の芸能文化ですね。

さて、そんな繁昌亭に、二度目の出演。

繁昌亭香盤表

もちろん、笑わせる芸など持ち合わせませんので、トークにて。
来月、春団治という大名跡を襲名する直前の春之輔師匠、そして大阪大学昇平教授の高島幸次先生と。
(写真は春之輔さん)

春の輔さんと


今回は私の『花になるらん』にちなみ、噺家さんたちがみんな「かかあ天下」をテーマにした落語を聞かせてくれました。


天神寄席



「紙入れ」、「火焔太鼓」、「夢の革財布」、どれもサイコーでしたね。
大阪の、しっかり者だけど愛嬌のあるおかみさんたちの姿が、ありありと目に浮かんできましたよ。
女性たちの、こんなあったかなパワーが関西の元気を作ってきたことを確信。トーク後の『花になるらん』はおかげさまで完売でした。ありがとうございました。


天神寄席

今回、御寮人さんがテーマなので、神戸の若手ジュエリー作家にこんな華やかな髪留めを作ってもらいました。^^



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