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関西名刹紀行、スタート!

2009年07月04日 02:03

 今日から私が新しくナビゲ-トさせていただくラジオ番組がスタート! その名も「関西名刹紀行」。
 
 先週まで、ラジオ関西で毎週土曜日、朝7時からお届けしていた「西国三十三所こころの旅」が、三十三カ寺すべてを回り終わって満願となったので、あらたに数でくくらず、関西の名刹と呼ばれる古いお寺、由緒あるお寺を回らせていただこうというもの。今日はその第一回目、姫路市網干区にある龍門寺(りょうもんじ)を訪ねさせていただいた分の放送でした。

 いや、ほんと、無知だったというか、京都や鎌倉というならいざ知らず、播磨の地にこんな立派な禅寺があったなんて。
 開祖である「ばんけいさん」の徳を慕って多くの民衆がここに集まり、庵を編んだり塔頭を築いたり、かの女流俳人・田ステ女も、禅師の手で入道のみちびきを受けたそう。それはそれは勢いある寺であった事実は、今も一万坪の寺域を有することでもしのばれます。
 この番組では、こうした、かつて日本人の暮らしの中にとけ込み重要な舞台として役割を果たしてきた古刹を訪ねてご紹介していくのですが、何より、私自身が楽しみです。

 ということで、今日は8月放送分の、沙羅の寺・應聖寺を訪ねて、福崎町へと行ってきました。
 寺に入るなり迎えられる石仏の涅槃像にもびっくりですが、なんといっても、沙羅の花は今がさかり。
 たった一日だけ咲いて地上を飾るがことく散っていく、まさに一期一会の花の白。心すがすがしく、さっぱりと気分を洗われてきました。

 西から始まった関西名刹紀行、これから東へ東へ、神戸、大阪にも足を延ばします。ぜひ早起きして聞いてくださいね。
 
sara
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