どうする?! 神戸電鉄・粟生線、存続の危機

2014年12月25日 09:58

先日、三木市文化会館大ホールで開催されたシンポジウム。「粟生線と まちの将来を考えるシンポジウム」
えっ? 町の将来、って??
なんと、その内容を詰めてみると、「神戸電鉄・粟生線をどうする??」ってこと。


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 三木の「足」が、えらいことになっているんです。
 まさか まさか、神戸電鉄・粟生線が存続できるかどうかに直面してるとは。
 今なお600万人の利用客があり、乗車率もよく、海外の電鉄と比べればぜんぜんオッケーな数字。
 なのに、なぜ??

 それは、過去、バブルの頃に、住民の要求にこたえ、冷房車の導入や自動改札など、サービス向上に投資した額がハンパなかったから。
 その後、景気が冷え込み、乗降客の増加が見込めず、その時の赤字を回収できなくなったことが原因です。
 都市部なみのすばらしい設備の電車を持ちながら、それが活かされてないなんて~。


廃止になったらえらいことになりますよ。
なくなったら不便だとか、車を運転できない学生・お年寄りが困るよ、というレベルではなく、地元の価値が下落、人が脱出していって、町の活力だってなくなってしまう。zozoー((((;゚Д゚)))))))

第一、朝夕の通学ラッシュで電車を利用してた人を代替バスで運ぶとすると、その時間帯だけ70台ものバスが三木や小野を発着することになり、とんでもない渋滞と空気の汚染が予想されます。

神鉄シンポジウム

そうはさせない、まだ間に合う。みんなで危機感を共有し、あらたなアイデアを出さなくては。
ってことで、シンポジウムに参加し、私も考えてみました。
これはひとり神鉄という企業の経営の問題ではありません。鉄道は、公共事業でもあるのです。
ふるさとよ、どうかがんばって。