『負けんとき』が下文庫化されます!

2014年06月29日 09:59

早いもので、『負けんとき』を世に送り出してから、もう3年になるのです。
おかげさまで、秋に、文庫になって、たくさんの皆様にお目見えすることになりました。

本作り、着々とすすんでいますが、その最後の日に、大人旅・神戸のイベントで、神戸に現存するヴォーリズ建築で、講演の機会をちょうだいしました。

フロインドリーブ

居留地にあった神戸ユニオン教会。神戸大空襲や、阪神淡路大震災と、何度も被災しながら、人の命より長く生き残った建物。
それを移築、修復し、おしゃれなカフェとして現在に伝えたのが、フロインドリーブ。
(日本人の建築技術はすごいけど、その気になれば、こんなふうに、修築技術だってハンパないのです。♫ ガラス張りの保存ではなく、現役として、人が集まり賑わう建物にできる、そんな技術。 うーむ、他の、保存か立て直しかで迷うケースにも、参考にしてもらいたいなあ。)

 実は、出版後の対談や、打ち合わせで、何度かここで、とリクエストしたのですが、タイミングが合わず何度もふられていたのです。
 それがとうとう、実現です。

ハードカバー出版時には、満喜子が開学して現在に伝わる近江兄弟社学園の講堂で、記念講演をさせていただきました。
今回は、それと並ぶ、私への”がんばったで賞”かも。人生には時々、こういうごほうびな仕事が回ってくるのですね。
お越しくださった皆様、ありがとうございました。


フロインドリーブ3