2011年09月11日 14:19
友人4人で、さっそく行ってきました。
なんといっても我々世代には、最初に見たミュージカルがこれ。ジュリー・アンッドリュース主演の映画に我を忘れたものでした。
もちろん、母親になってからは、子供たちにもビデオで何度も見せてきた歌の世界。家族そろって大好きなミュージカルです。
それが、日本語で、目の前の舞台で見られるのだから、もうほとんど「これは夢?」って言いたくなります。
大阪でオーディションを勝ち抜いた子役さんたちのかわいいこと、賢いこと。練習、たいへんだったろうなあ、と、そのご苦労がしのばれます。
訳詞は絶妙で、もう英語ですっかり歌える「My fabourite things」や、聞かせどころの「Climb Every Mpuntain」は原語を大切にしてあります。だから一緒になって、謳いながらアルプスを越えていけるんですね。
さて終演後は、リッツ・カールトンで出演者たちも登場してのパーティ。
みんな若くてはつらつさんで、ああ、年を取ったなと実感しつつ、こうした名作が次の世代に引き継がれていく意義をたのもしく感じたりしていました。
ぜひ、大阪でロングランとなりますことを、祈っています!