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『女帝を愛した男』にどっぷり

2010年12月11日 10:44

OSK日本歌劇団の『女帝を愛した男』を見てきました。
OSKには今まであまり縁がなく、ここ近年3度ほどしか舞台を見たことがありません。だって、私の生まれ育った播磨からだと遠かったんですもの。それが、こうして夜にほいっと出かけられるのも、仕事場を大阪に持ったおかげですね。(玉岡かおるの大阪暮らしについては、連載中の日経新聞隔週水曜に連載仲の「余も世もばなし」を読んでください
ね。)

 私は子供の頃には、地の利というか、親の好みというか、諸条件により、宝塚歌劇一辺倒だったのですが、近鉄沿線にはまた、こうした別な歌劇団があって、いや~、関西一円、少女歌劇という独特の文化が花開いたのですね。
 今だったなら、私も、宝塚にしようかOSKにしようか、うれしい目移りにきゃあきゃあ言ってるような気がします。

 さて作品ですが、大阪はサンクト・ペテルブルグと姉妹都市だそうで、もう30年になるそうです。
 あ、これ、市の話。大阪、大阪といっても氏と府とあるので、実際、私にはわかりにくいんですよね。橋下知事が言うように、統一してもらえれば住民にはわかりやすいのにね。

 それはさておき、その姉妹都市30周年を記念した作品だそうで、女帝エカテリーナとポチョムキンの、ゴージャスなお話。
 歴史ロマンが大好きな私としては舞い上がりたい作品ですが、いやあ、がんばってました、OSK。
 気品あふれる桜花昇ぼるさんのポチョムキン、桐生摩耶さんのアクのあるキャラは革命を起こすプガチョフにハマってましたし、牧名ことりさんのエカテリーナも健闘してました。人材の層がどうしても薄い中で、トップががっちりできあがっているので、ほんとがんばってるなという印象。
 公演期間が短いし、会場も固定劇場がないなど、ハンデは大きいけれど、ぜひがんばってほしいです。私も応援していきますよ。大阪に来たからには。一視聴者ですけどね。OSK、また魅せてね。



 
 
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