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観劇日記・劇団四季「55STEPS」編

2009年07月14日 12:21

 昨日は劇団四季の『55STEPS』を見に、テポ②号といっしょに、大阪の四季劇場へ行って来ました。
今や日本を代表する劇団として数々の名舞台を全国各地でくりひろげるこの劇団も、55年前は、当時まだ学生にすぎなかった浅利慶太氏や日下武を中心とする、芝居好きな文学青年数名で結成された小さな劇団だったとか。
 この劇団が歩んだ55年の長い道。その年数「55」に託して、代表作となったいくつものミュージカルから、誰もが口ずさめるほどスタンダードな名曲をピックアップし、ミュージカルの舞台とは違う味付けでダンスを堪能させてくれる、というもの。
 ふだんはストーリーや音楽の美しさにまず魅了されますが、とにかくダンス、ダンスから目が離せないこの舞台。振り付けの加藤敬治さんが若手の後ろに回りながもあいかわらずの華麗なステップを堪能させてくれるのも見どころの一つ。さまざまな演目で演技や歌重視の主役を張ってきた阿久津さんも、ダンスが本当に楽しそう。
 マンマ・ミーアにエビータ、美女と野獣にオペラ座の怪人、ジーザス・クライスト・スーパー・スターと、大好きなあの作品この作品のハイライトのオンパレードは、本当に贅沢な舞台です。難を言えば、またその作品だけ見たくなってしまうことかも。(ちなに私はンドリュー・ロイド・ウエーバーの美しいメロディラインが大好きで、今回歌われなかった曲が思い出されてならず、エビータが見たくてたまらなくなりました。)
忙しい日常の、小さなごほうび。つかのま、舞台の上の華麗なるステップに酔いしれ胸踊らせて、しばし心の洗濯とあいなりました。
 55STEPSは9月6日まで。
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