FC2ブログ

福沢諭吉生誕の地のシンポジウムで

2008年09月20日 00:01

 今日は中之島のリバーサイドプレイスにあるABCホールで、朝日新聞大学パートナーズシンポジウムに出演してきました。
 以前、仕事でリーガロイヤルホテルに泊まった時、堂島川の川向かいの風景がずいぶん変わったなとは思っていたのですが、ABC朝日放送が移築されたのを機に、川べりにあった「福沢諭吉生誕の碑」も立派になってお目見え。もともとここいら大阪の市中の川のほとりは各藩の蔵屋敷があったところです。福沢翁も、そのうちの一つ、中津藩の蔵屋敷で生まれたわけです。
 そんないわくのある地で、なんと、慶応大学がその存在感をアピールする「異端がひらく未来 ―大阪近代化の幕開けと福澤諭吉―」と題したシンポジウム。なんと、募集人員300人に対し、二倍の応募者があり、盛会でした。
 慶応といっても、担当編集者が出身者、というくらいしかご縁のない私ですが、そこは「異端がひらく」とのテーマなら、まさしくぴったりと揺さぶられ、おひきうけしました。
 実際、大阪に名だたる知識人が集まった福沢の時代の大阪をふりかえると、現代に活かすヒントはいっぱいです。
 むろん、書き手としての私にも、ヒントはいっぱい。いつかどこかで活かせたらとの思いを強くした一日でした。
 



-->