新幹線でたどりつく「エビータ」

2007年07月28日 13:20

 今日は京都劇場へ「エビータ」を見に。
 ところが、朝のうちにJR高槻あたりで人身事故発生とか。駅はもう大混乱です。
 新快速はまったく動いてないと言うし、普通だって、いつ来るか。

 そこで頭をひねって、たまたまやってきた下りの普通に飛び乗り、姫路へ。そこから新幹線で京都へ向かえば、事故現場は通らずに行けるでしょ。アッタマいい~。
 だけど、京都ってそんな遠いとこだっけ??
 新幹線に乗るとまるで旅気分。こうなると、たった40分ほどでおりるのがあっけないくらいです。
 
 まあそんなヤキモキを乗り越え、たどりついた劇場では音楽と夢がいっぱい。
 ひさしぶりの公演に合わせ、新しくなった舞台は、たしかに以前見たものと大きく変わった舞台美術がまず目を引きます。この作品の時代の契約では、著作権は脚本と楽譜に限られていたそうで、こうした新しい演出が可能なんだとか。
 進化する作品をたっぷり堪能し、「♪泣かないで、アルゼンチーナ…」と、あの名曲を口ずさみながら駅まで来たはいいけれど、なんと、まだダイヤは復旧してない!
 まる半日もかかるなんて、いったいどんな事故だったんでしょう。
 しかたないので、また新幹線をはりこんで、帰りました。
 いやはや、便利さに慣れたこの暮らし、どこかがほつれたら、予定遂行には、3文の知恵も悪知恵も総動員で、めいっぱいアタマ働かす結果となるようで。
 だからなおさら、すべてを清算してくれるミュージカルの名作に浸った時間がひきたつのかも。です。