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母娘二代の卒業式

2007年03月16日 02:31

 今日はテポドン1号の卒業式でした。(大学です)
 
 アンカーの出演日だけど、私の時も母は着物で来てくれたな、と思い出し、着物は無理でもちらっと見届けようということに。
 
 ところが肝心のテポ1が、昨日遅い飛行機で卒業旅行とやらから帰り、そのまま苦楽園の家に帰っちゃったもんだから、今日着ていく服もないありさま。朝から電話でたたき起こして、服は、バッグは、アクセは、とガミガミ確認。あきませんねえ、まだこんなことやってます。結局私が持っていくはめになりましたわ。
 
 そんなんオバハンくさいとか派手すぎるとかぶうたれるんですが、厳粛なセレモニーを何と心得るか。身なりくらいちゃんとせいっ。
 ああ、私もこういう常識派になったんですねえ。歳月の力は大きい。

 講堂では、そんな歳月が流れたことなど嘘のように、私が学生だった時のまま。違うのは、私が保護者席に座ってる、ってことぐらいでしょうか。
 
 母と娘が同じ学校で、何がいいか、っていうと、母が校歌を歌える(うちは学院歌ですが)、ってことでしょう。
 今の学生は機会も少なくて歌えないみたいだけど(うちのテポも)、私は寄宿舎生だったから筋金入り。ミサやセレモニーの回数は通学生とはケタ違いに多かったですからねえ。
 おかげで、今でも賛美歌や院歌が歌える!

 保護者席では、親ごさんたち、斉唱のときにはじっと動かず黙って歌詞を眺めておられるだけだけど、ごめんなすって、私は遠慮なしに歌わせていただきましたよ。
 はい、ほとんど独唱状態です。
 荘厳なパイプオルガンの演奏がほぼ私ひとりだけのもの、だなんて、なんて贅沢な卒業式でしょう。すみません、サイコーです。

 折しも、プレジデント社から出る3月19日発売の神戸女学院の本、『女性を幸せにする大学』の予告チラシが式次第にはさみこまれて。
 はい、この本の中に登場する卒業生、私とテポとで登場してるんです。
 親子で母校の書籍に登場できるなんてほんと光栄ですが、それがこの卒業式に重なるなんて、何よりのはなむけです。
 心より、お世話になりましたこと、娘を成長させていただきましたこと、感謝いたします。

岡田山 二度目の卒業 子とふたり
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