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『天平の女帝 孝謙称徳』 が文庫でお目見え!

2018年05月29日 12:11

玉岡かおる初の古代史小説『天平の女帝 孝謙称徳』が、新潮社から文庫になってリニューアル!

女帝文庫外カバー(小) (2)

ごらんください、背表紙の番号。
「た51」 は私の背番号。そして、「13」は、13冊目の文庫、を意味します。
ようやってきたね~、オレ。

なんと、今回の文庫はもっと読者の皆様にわかりやすく読んでいただけるよう、いろいろ工夫をこらしました。
その① サブタイトル、出現!!
 ハードカバーでは、タイトルが女帝の人名だけなので、偉人伝と思った人も多かったかも。
 でも、この物語、そのタイトルの女帝が死んでから始まるんですよ。
 女帝を殺したのは誰か、女帝は何をなそうとしていたか。その謎ときを楽しんでいただきたいので、エンタメ性が出るよう、工夫したんです。
題して、「皇王の遺し文(こうおう/の/のこしぶみ)」
なんと、書店さんでも、エンタメの棚に登場です。

女帝文庫書店エンタメ


考えて見れば、古代は文化も風俗も、地形さえも今とはまったく違う異世界。
ファンタジーとして読んでいただければうれしいな。

ということで文庫版、他にも工夫はあるんですが、まずは「その①」を発見してね~。



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人生の相棒と「週刊現代」にグラビアデビュー

2018年05月26日 11:34

うちのわんこ、ミニチュアダックスのレディーとは、今までにもいろんな媒体で一緒に登場させていただきましたが、今回はグラビア。
前のページも後ろのページも裸のおねえさんが出てくる中で、わたくしとわんこ、グラビア・デビューでございます。
『週刊現代』の長寿ページ、”人生の相棒”。
まさに、言い得て妙。
しかも、このタイミングで、出番を頂戴するとは。

実はレディーに腫瘍がみつかり、手術不可の場所につき、痛み緩和をしつつ看取りの終末をともに迎えようと決心したところ。
撮影だって行けるのか(当日までに死んでもおかしくない病状)、その場合はご迷惑をかけるだろうしと悩んだものの、レディと私の運にかけてみました。
そして無事に迎えた撮影日。
こんなにかわいく撮ってもらって、生涯の記念になりました。

週刊現代縮小

まさに人生の相棒、レディ。このわんことともに生み出した作品は数々。
ここ数ヶ月の終末介護も、歩けなくなったり、発作を起こしたり、何度も「もうアカン」と泣き叫びながら奇跡のように持ち直して今日に至っています。
生きようというわんこの意志、生きてくれてありがとうという私たち家族の思い。それが、奇跡を持続させてくれているのかもしれません。
あとどのくらい一緒にいられるかわかりませんが、一日一日を大事に、相棒との日々をすごしていきますね。

今年も玉岡かおる作品が入試問題になりました

2018年05月15日 10:45

春、若者たちが次のステップめざし飛び立つ時期。
ことしも、入試問題に、私の作品から出題されています。
一つは大学入試。『ひこばえに咲く』から。
もう一つは高校入試で、はやばやと『花になるらん 明治おんな繁盛記』から、です。
それぞれ、ここから出すか~、と唸るような名場面。

『ひこばえに咲く』では、一枚の絵もうらない津軽の画家ケンのいきざまをドキュメント番組がまとめる部分。
『花になるらん』では、主人公の姪が、激しいイジメを受けながら屈することなく画に邁進する場面。
なるほど~。

今や、あまり小説を読まない若者たち。それでも、問題を解くわずかな間だけでも文学にふれる体験を、と願う出題者の意図がくみとれます。
正解をもとめるより、読むこと、触れることに価値がありますね。
入試問題で私の作品と出会い、そこから小説を好きになってくれたりしたら、本当にうれしい。

入試問題になると、この後は赤本などに収録されて、より大勢の若者と出会う機会が生まれます。
それはささやかなことですが、どうかこの国の若者に、心ゆさぶる文学の世界へのとびらとなりますことを。

※実際の問題、当HPにて掲載していますので、解いてみてくださいね。

天満天神寄席、『花になるらん』をテーマに語る

2018年01月26日 10:47

上方落語の殿堂、繁昌亭は、大阪天満宮の境内にある常設小屋。
朝席、昼席、夜席とあって、空いた時間にちょちょいと行って好きな噺家の出演だけ聴く、なんてことができるのがミソ。
身構えて聞きに行くのではなく、生活の中の空いた時間に融け込んでいる、というのが庶民の芸能文化ですね。

さて、そんな繁昌亭に、二度目の出演。

繁昌亭香盤表

もちろん、笑わせる芸など持ち合わせませんので、トークにて。
来月、春団治という大名跡を襲名する直前の春之輔師匠、そして大阪大学昇平教授の高島幸次先生と。
(写真は春之輔さん)

春の輔さんと


今回は私の『花になるらん』にちなみ、噺家さんたちがみんな「かかあ天下」をテーマにした落語を聞かせてくれました。


天神寄席



「紙入れ」、「火焔太鼓」、「夢の革財布」、どれもサイコーでしたね。
大阪の、しっかり者だけど愛嬌のあるおかみさんたちの姿が、ありありと目に浮かんできましたよ。
女性たちの、こんなあったかなパワーが関西の元気を作ってきたことを確信。トーク後の『花になるらん』はおかげさまで完売でした。ありがとうございました。


天神寄席

今回、御寮人さんがテーマなので、神戸の若手ジュエリー作家にこんな華やかな髪留めを作ってもらいました。^^

謹賀新年

2018年01月08日 12:14

新年、あけましておめでとうございます。
 皆様、よき年をお迎えになられたでしょうか。
 わたくし、あいかわらずバタバタで、連休に入ってようやく落ち着きをとりもどしております。
こんなマイペースですが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。



FullSizeRender - コピー

こちらは神戸のフラワーデザイナー曽根富美代さんのプリザーブドフラワーで作ってくださった「花になるらん」BOX。
ビジューのキラキラと合わせ、大好きなモチーフ。
さらにこの作品が美しく輝きますように、今年もよろしく応援願いますね。


shanpoo.jpg

そしてもう一つ。お祝いで作ってもらったオリジナルパッケージのシャンプー&リンス。
こちらはサロン専用の高品質なヘアコスメを送り出している「コスメック」さん謹製です。
http://www.cosmec.jp/home/index.html
私が「ブロードキャスター」に出演している時に、ヘアケアの応援をいただき、以来、ずっと使っているもの。
オーガニックで、とてもいい品なので髪に自信が持てるようになり、それまでのショートをやめてロングヘアにしたくらい。
この「花になるらん」シリーズ、使ってみたい方は合同購入企画やりましょう。当ホームページに連絡くださいね。




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