『ウエディングドレス』、ラジオドラマになってオンエア中

2016年09月22日 17:40

なんと、『ウエディングドレス』(幻冬舎)が、MBSラジオ「ありがとう浜村淳です」で連続ラジオドラマになって、毎朝、放送中です。

藤田嗣治が登場するシーンは第2話。
浜村淳さんの語りは、やっぱり独特の味わいですね。
関西の皆様、ぜひお聞きくださいね。


浜村さんと

女性活躍が実現されている会社

2016年09月09日 09:30


双日さんの社外向け広報紙「horizont」 で、男女協働について、座談会。

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世界で凌ぎを削る商社は、ずっと男の世界、と思われてきましたが、こんな美しい方々が最前線で男性とともに活躍中だったとは。しかも後に続く女性社員を牽引する幹部として、だから、さきがけですね。

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女子会のノリでわいわいと、あっという間にすぎちゃいました。
やっぱり、女性がフルに能力を発揮できる社会とは、一人のスーパーウーマンが無理してがんばっちゃうことじゃなく、普通に生きる女性が周囲の理解と協力を得て能力を発揮できること。そうすれば、一人の手柄じゃなくて、みんなとともに成功できる、ってことなんですね。

これ、もっと社会に大きく広まらなくちゃ。
さすが世界的大商社、英文記事もありです。
詳しくは、こちら。
http://www.sojitz.com/jp/csr/special/discussion01/

美術館に行こう!

2016年08月13日 19:17


残暑お見舞い申し上げます。
ほんと、暑い暑い。
そんな時は、涼しくて気持ちもゆったり落ち着く美術館へ!
兵庫県立美術館では、「藤田嗣治 展」。乳白色の女性の絵が有名ですが、ぜひこの絵にもご注目!


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拙著『ウエディングドレス』でも登場させた、「アッツ島の玉砕」
小説を読んでから見るか、見てから小説を読むか。
味わいの手引きにしてみてくださいね。

ちなみに、9/10(土)、 美術館にて、玉岡かおるのアート・トーク、開催です。
詳しくは兵庫県立美術館まで。

注※ 写真は、PRESSとして許可を得て撮影したものです。


そしてこちらは、神戸市立博物館で開催中の、ボストン美術館から里帰り中の「国貞・国芳」
躍動する役者絵の前から動けなくなります


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イヤホンガイドは七之助。途中、B'z のオリジナル曲も聴けます。
音楽がかかるところで、ぴったり、ソファが用意してあるのも憎い。

そしてこちらの博物館の次回展覧会は「松方コレクション」。
さあ皆様お待たせしましたね。
拙著『天涯の船』で幻のコレクションを予習してから出かけましょ。(^^)

ラジオでGO! テレビもチョイ!

2016年08月08日 09:16

新刊『ウエディングドレス』のパブリシティで、ラジオ各局の番組にお招きいただきました。
並べると、なんだかミーハーだけど、ご報告。

まずはABC朝日放送「ドッキリ! ハッキリ! 三代澤康司です」 にお邪魔虫。


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三代沢さんとは、以前、テレビで、三代沢さんがキャスターをしてらした「ワイドABC」という夕方のニュース情報番組に、コメンテーターとしてレギュラー出演させていただいてました。
ほーんと久しぶり。
ほーんとお変わりなく。
うれしい再会、私の新刊を読んで 、男性の三代沢さんもウエディングドレスの重要性に唸ってくださったそうです。


そして、こちらはMBS毎日放送「ありがとう浜村淳です」

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実は新刊が出てから2度ほど、劇場でバッタリお目にかかって、先にご感想はうかがってい たんですけどねー。
そう、お互い演劇部好きなので、劇団四季の「ウエストサイドストーリー」やら「CATS」やら、お席が近くて、お久〜、という感じで。

桂由美さんとも親しくしていらして、ファッションショーにもいらしてましたね。
それでも、桂由美という空前絶後のブライダルデザイナーとその時代、この作品で再認識してくださったそう。
絶妙の語りで、私の次の作品のことまですべてインタビューしていただいて、充実のタイムアウト。


こちらはテレビ大阪「NEWSリアル」
キャスターの長谷川豊さん。
切れ味よく、大阪に視点を置いたニュースをバッサバサ。
身の引き締まる生出演でした。^ ^


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そして、ラジオ関西「 羽川英樹 ハッスル!」
まったり、おしゃべりさせてもらいました。


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ということで、皆さま、お邪魔しました。
ありがとうございましたー。(^^)

天皇の生前退位に思う

2016年07月22日 14:46


「皆が寝静まっているこんな朝まだきから、ふたたび空に星たちが還る宵闇の頃まで、
ひたすら国を思い民を思い、心をくだき身をすり減らす。
薄氷の上を踏み行くような思いだが、この国を治めるとはそういうことだ。」

FM東京生放送ニュース番組 「TIMELINE」で、報道アナウンサーの古賀涼子さんが朗読された 拙著 、『天平の女帝 孝謙称徳』(新潮社) のプロローグの1節。
そう、天皇とは、すめらみこととは、どれほどに激務であるかを女帝が独白した箇所です。

プロのアナウンサーの朗読により、自分が書いた文章というのに、鳥肌が立ちました。
激務と知りつつ国と民とに責任を果たそうとする女帝の沈痛なまでの決意だけに、きっと天の女帝にも届いたでしょう。

天皇の生前退位が国民的な話題となっています。
私にも、毎日新聞からコメントを求められ 、それを見たFM東京の番組からも生出演の発言の依頼が来たというわけです。

女帝の父君である聖武天皇は、まさに、今上陛下と同じ状況。年齢と体調により、存命のまま娘に皇位を禅定なさいました。
女帝自身、母気味である光明皇后の看病、というきわめて人間的な理由で、退位なさり、上皇になられました。
(まあこの後。天皇や重臣の男たちのいいかげんさに業を煮やし、天網とはそういう安直な役職ではない、と断罪し、二度目の皇位に着かれるのですけれどね。)

そんなこんな、歴史に学べば、現代ひとが直面する課題も、快刀乱麻。
いずれ議論の核になる女性天皇についても、たくさんの啓示にあふれています。

32女帝表紙

ってことで、まだまだ話題作。
そこで、お誘いです。
8月には京都で、講座をやりますので、この機会にどうぞ!
千年の王城の街・京都で、わずか70年前の戦後になって決められた"天皇についての決まり" を、一緒に考えてみましょう。

なぜ天皇は生きている限り天皇でないといけないのか、なぜ女性が天皇になってはいけないのか。
8/28NHKカルチャーセンター京都教室で
玉岡かおるのカルチャー講座「女性天皇が残した思い」
https://www.nhk-cul.co.jp/nhkcc-webapp/web/WKozaKensakuAc.do
お待ちしてます!