大阪サクヤヒメ表彰・特別賞をいただきました!

2016年12月03日 12:22

大阪サクヤヒメ表彰・特別賞をいただきました!

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この表彰は、亡き先代大阪商工会議所会頭・ 佐藤茂雄氏の最後の句
「やはりいた サクヤヒメたち 六年たつ」
に基づいて創設された、女性活躍に貢献した人を表彰する第一回目。


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生前の佐藤会頭とはずいぶん親しくさせていただき、すばらしいメンバーとともに、いろんな場所で格別のお食事をご一緒させていただきました。
ともかく豪快な方で、その嗜好もちょっとひとひねり、フツウじゃないのが楽しくて。
いちばん思い出に残っているのは、かつて京大ボート部時代によく行かれた近江今津の料亭で鴨鍋を食べた時でしょうか。
「琵琶湖周航の歌」にからめ、一句詠みなさい、と急に色紙とサインペンを宿の女将に持ってこさせ、一瞬ひるみましたが、ここで詠まずば作家がすたる、と一句。

  雪の宿 葱を背負って鴨、来たる
             かおる

「ふーん。まあまあやな」とおっしゃったお顔、なぜって佐藤さんご自身、俳句をたしなむ人だったから。
 今も宿に飾ってあるそうです。お恥ずかしや。

その佐藤さんが、最後に詠まれた俳句がこれ。

   やはりいた  サクヤヒメたち 六年たつ

佐藤氏を偲ぶ会 でこの句を初めて聞いた時、女性活用がこれからの経済界の鍵として早くから提唱してこられたことを知り、不遜にも私は、「サクヤヒメって、 ずっと前からいるのに、ここに」などと、遺影に向かってうそぶいていたのでした。
天の佐藤さんは、笑ってそれを聞き届けられたか、ハイハイあんたもね、もっとやりなさいね、とハッパをかけてくださったのかもしれません。

大阪ANAクラウンプラザで開催された表彰式では、64名もの表彰者が。
まさに、大阪経済を担う大企業の中で、女性の能力、女性の気概を発揮されてこられた方々です。

そうか、だから「サクヤヒメたち」と複数なのか……。
スーパーウーマンが一人いたって社会は動かせない。たくさんいてこそ、輝きになり、力となる。
ずっと一匹狼でやってきた私は、自分ひとりの足下しか見ていなかったようです。
あらためて、佐藤氏の視野の広さに感服したひととき。

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特別賞同時表彰は92歳の女性経営者、尾崎さん。
そこにこの方がいらっしゃるだけで明るいし、元気が出る。かくあるべし。
私などまだまだ若造と実感しました。

父・玉岡忠大の逝去に際しまして

2016年11月04日 17:07

夏の終わりに体調を崩して病院に入院中だった父が、10/27午前、息を引き取りました。
97歳、大往生です。

私は東京にいて、死に目には会えませんでした。長女に赤ちゃんが生まれたので、介助のために滞在中でした。
上京前に、父には、今生の別れのつもりで会ってきましjたが、親は永遠に生きていてくれるような錯覚があり、こんなふうに別れが来るとは思っていませんでした。
夜になって、新幹線に乗りました。
迎える命、送る命。喜びの命、悲しみの命。
これが人生というものなのでしょうね。
父の顔を見るまでは、ご報告もできませんでした。
やすらかな顔で、逝ったようです。
葬儀は、10/30、三木市にて執り行いました。
父・忠大、またの名を浮世白鳥、生前のご厚情に、心より感謝申し上げます。


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『ウエディングドレス』、ラジオドラマになってオンエア中

2016年09月22日 17:40

なんと、『ウエディングドレス』(幻冬舎)が、MBSラジオ「ありがとう浜村淳です」で連続ラジオドラマになって、毎朝、放送中です。

藤田嗣治が登場するシーンは第2話。
浜村淳さんの語りは、やっぱり独特の味わいですね。
関西の皆様、ぜひお聞きくださいね。


浜村さんと

女性活躍が実現されている会社

2016年09月09日 09:30


双日さんの社外向け広報紙「horizont」 で、男女協働について、座談会。

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世界で凌ぎを削る商社は、ずっと男の世界、と思われてきましたが、こんな美しい方々が最前線で男性とともに活躍中だったとは。しかも後に続く女性社員を牽引する幹部として、だから、さきがけですね。

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女子会のノリでわいわいと、あっという間にすぎちゃいました。
やっぱり、女性がフルに能力を発揮できる社会とは、一人のスーパーウーマンが無理してがんばっちゃうことじゃなく、普通に生きる女性が周囲の理解と協力を得て能力を発揮できること。そうすれば、一人の手柄じゃなくて、みんなとともに成功できる、ってことなんですね。

これ、もっと社会に大きく広まらなくちゃ。
さすが世界的大商社、英文記事もありです。
詳しくは、こちら。
http://www.sojitz.com/jp/csr/special/discussion01/

美術館に行こう!

2016年08月13日 19:17


残暑お見舞い申し上げます。
ほんと、暑い暑い。
そんな時は、涼しくて気持ちもゆったり落ち着く美術館へ!
兵庫県立美術館では、「藤田嗣治 展」。乳白色の女性の絵が有名ですが、ぜひこの絵にもご注目!


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拙著『ウエディングドレス』でも登場させた、「アッツ島の玉砕」
小説を読んでから見るか、見てから小説を読むか。
味わいの手引きにしてみてくださいね。

ちなみに、9/10(土)、 美術館にて、玉岡かおるのアート・トーク、開催です。
詳しくは兵庫県立美術館まで。

注※ 写真は、PRESSとして許可を得て撮影したものです。


そしてこちらは、神戸市立博物館で開催中の、ボストン美術館から里帰り中の「国貞・国芳」
躍動する役者絵の前から動けなくなります


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イヤホンガイドは七之助。途中、B'z のオリジナル曲も聴けます。
音楽がかかるところで、ぴったり、ソファが用意してあるのも憎い。

そしてこちらの博物館の次回展覧会は「松方コレクション」。
さあ皆様お待たせしましたね。
拙著『天涯の船』で幻のコレクションを予習してから出かけましょ。(^^)